床矯正、ノンメタル補綴、特殊義歯などにより
「抜かない」歯科治療に取り組んでいます。
「抜かない」歯科治療に取り組んでいます。
永久歯は、抜けてしまえば2度と生えてくることはありません。であれば患者さんに肉体的、精神的負担を与える場合を除き、抜歯は最後の選択肢と考え、まずは歯を残したままできる治療を提案していくことが、歯科医師の努めではないでしょうか。
下記では、抜かない治療に役立つ治療法をご紹介しています。ご一読いただき、当クリニックの考えをご理解いただければ幸いです。
永久歯は、抜けてしまえば2度と生えてくることはありません。であれば患者さんに肉体的、精神的負担を与える場合を除き、抜歯は最後の選択肢と考え、まずは歯を残したままできる治療を提案していくことが、歯科医師の努めではないでしょうか。
下記では、抜かない治療に役立つ治療法をご紹介しています。ご一読いただき、当クリニックの考えをご理解いただければ幸いです。
床(しょう)矯正とは、歯を抜かずに顎を拡げて歯並びを修正していく矯正方法です。子供から大人、老人までに対応でき、個人差はありますが、1~2年程度で治療できます。
ノンメタル補綴(ほてつ)とは、セラミックなどの金属でない白い詰め物・かぶせ物による治療のことです。金属と比較して二次虫歯(治療した歯が再度虫歯になること)のリスクが少ない、破損の危険が少ない、審美性に優れている、金属アレルギーの心配がないなどのメリットがあげられます。
「入れ歯は、金属のフックが目立ってイヤ」という方もいますが、いまは金属のないタイプの入れ歯もあります。これであれば健康な歯はそのままに、審美性も兼備することができます。